2011年9月22日木曜日

客観視

他人に感じるように、自分を客観視できるかで、度量と成長がかわる。

夜と朝

一日に夜があり朝があるように、人生にもそれがある。

分かれ道

全ての人に分かれ道はやってくる。

問題はそこで、正道を選ぶか、邪道を選ぶかだ。

2011年9月18日日曜日

5つの自分

いろんな外国人が口を揃えて言う、5つの自分。
人間は、言っても限られた時間や関係性の中にあるので、最大5つの自分を定義し、残りの自分は諦めるのが得策ということ。
5つの自分に人生の目的を絞り込む、と考えるのがいいかもしれない。

⒈ 自分と唯一の関係を結び苦楽を共に喜び支えあえる自分。
⒉ 阿部家の家族としての自分。
⒊ 友人を支え助け合える自分。
⒋ 仕事人として社会に貢献できる自分。
⒌ 探究心が衰えず常に自分を成長させ続ける自分。

2011年9月15日木曜日

感情にまつわる三カ条

1)幸せな時に約束しないこと、
2)怒っている時に返事をしないこと、
3)悲しい時に決断しないこと。

2011年9月2日金曜日

寝る前に

寝る前に、つい忘れそうになるけど大事なことに感謝をして寝る。 これを習慣にして、そのために生きていく。

2011年8月29日月曜日

8月27日

風呂と顔のタオル。
四万十の透き通り過ぎた川。ゆっくりとした川下り。
川の香りのする、うなぎ。
だらっとくつろげる、温泉。
目の前で空を埋め尽くした、花火。しばらく寝ていた芝生。
帰りの車。吉野川サービスエリアの満点の星。

人生だ。

2011年7月14日木曜日

感謝

自分のことを、親身になって考え、きいてくれること。
いろんな方法で、力になってくれようとすること。
理解しようとしてくれること。
そんな時間を共有してくれること。

すべてに、感謝。
その感謝の先に、自分がみえるはず。

2011年6月13日月曜日

Dinner with top of Asia

とりあえず、質問をほめる。
エネルギーいっぱいに、話す。
同じことを繰り返して、大事なことをうえつける。
失敗をおそれず、チャレンジして食いつかれるのが好き。

2011年5月29日日曜日

Thinking & Selling

Thinking & Selling
どこにおいても、将来なんにおいても必要になる、かつ自分が伸ばしていきたいと素直に思えるもの。

準備をできることの強み、
重要なことをとられることができる思考と視点と、
それの逆にある必要のないことをDon'tとできること、
結果を成功に結びつけられる肝を定めること、

さらにそれを買ってもらえるWin-Winの設定、
どれだけ「その瞬間で」信頼してもらえるように売り込めるか、
信頼の大きな一要素の成功した結果をどのように積み重ねられるか、

また、部下や組織の話と結びつくな、と感じました。
特に、「成功できると感じたものに、ついていく」ということ。

結局、「この上司のいうことについていったらうまくいく」と思わせることがとても重要。

2011年5月11日水曜日

人生の目的と生きがい

生きがいは、自分の欲望に忠実になり、それをみたしていくこと。他からの刺激も含めて随時生まれてくるもので、満足感と活力を与えてくれる。ただ、場当たり的な側面もあり、満たされると喪失感を感じ、また見つけにいく。これを繰り返す。困難などに直面した際に生きがいを探しにいくと、さらに喪失感を煽る可能性もある。基本的に、自分の欲望に対する満足、すなわち自己満足。一時的な自己満足。

人生の目的は、使命感を伴う。使命は自分で見つけにいくもので、ある人は『人生は使命の探求のためのものだ』というが、それだと何のためにいきてるか、わからない。使命こそも自分で定義するので自己満足とも考えられるが、生きがいとの大きな違いは、使命は人のため、社会のためであること。完全なる自分のためであれば、それは生きがいの追求。
この人生の目的を持っている人は強い。困難に直面しても、それを使命のための試練と捉え、乗り越える動機がもてる。
この人生の目的は、社会に影響を及ぼす。自分がいるといないで、社会が変わる。その社会が大きかろうと小さかろうと、自己と他者の集団にて存在する社会において、そこに存在し行動することで変化をもたらす。

何を人生の目的、もしくは使命と考えるかというと、それは生きてきた環境や体験からくる問題意識や、他者のどんな喜びを得たいか、などの動機づけなどに基づく。ここで、この他者から得たい喜びは、結局のところ自分の欲望に発する生きがいの違う側面でないかという矛盾を感じる。マズロー、最終の自己実現に近い気がする。ただこの動機づけは、あくまで他者に帰することであり、実現後の影響の広がりなどを考えると、単なる自己満足の生きがいとはことなる。

人生の目的、使命の追求は時間がかかり、環境や成長に応じて変化することが多々あるが、それはおそれることでなく、むしろより意味のある、社会に影響力のある使命に強まることは喜ばしいこと。ただその方向性はおそらくあまりかわらない。そこに嘘をつくべきではない。

2011年5月2日月曜日

東北の記録

敷き詰められた避難所のダンボール。その全ての人が家をなくしているという、信じられない現実。
皮肉にも厚い支援があるほど、自己意欲を欠かれる難しさ。ある程度、実はみたされている支援物資。
場所として設置箇所の確保が困難な仮住居。移動へのタイムラインと環境そのものへのチャレンジ。
そして、仙台空港へむかう高速から見通せた、海までつながる流された住居跡の荒野。点在する畑につっこんだ車。
無計画に、しかし仕方なく積み上げられた瓦礫の島が点在する。
塩害の進んだ畑。からっぽの店舗が並ぶ多賀城の街。

復興を進める?どうやって。無責任に農業復活なんてよく言えたもんだ。
とんでもなく輝かしい長期ビジョンで人を奮い立たせ、短期で利益と達成感があるプランがいる。

同時に深刻な原発被害。街を出歩けない幼い子供達。

自分ならどういうビジョンを描き、人を奮い立たせ、短期的に5年プランを組むか。

展望 0502

30代 グローバルの事業と組織運営
40代 事業勝負と還元準備
50代 事業を通じた大分への還元
60代 長期還元にむけた組織づくり

大分への志はなにか。個人的な達成願望と、達成したいもの、イメージ。
具体化されたビジョンは何か。それを達成すべきメジャメントは何か。
達成のための戦略。強みとすべきリソースと、必要とされる要件。
具体的プランとタイムライン。

2011年3月26日土曜日

忘れないこと

1. 自分のやりかた(=シンプルに)を貫き、強みとし、でないと結局は結果につながらないので、それで戦い続ける。
2. 反撃も、自分の強みから行う。
3. 直面していることを常に客観視できるようにし、失敗も他でがんばることでカバーしていく。
4. 常に最終的にどうなりたいか、今の大事な人たちにどのように思われるような、影響を与えられるような人間になりたいかを考え、そのために自分を形成していく。

シンプルに。

2011年3月24日木曜日

一本道と

一本道にずっと並んでいくと信じていることと、
曲がり道で一つ一つ忘れていくこと。

2011年3月22日火曜日

解決策

皆が幸せになる解決策は、基本的にない。
むしろ、そうしようとすると、両方失敗する。
先に相手に対して理解を得て、同じ目的にむかっていることを、
感情も含めて納得していくことが重要。

2011年3月20日日曜日

友人

今、30歳。
親友とは24年の付き合い。
歳を重ねるほど、過ごす%は増えていく。
人生そのものだ。本当に大切にしたい。

2011年3月13日日曜日

宮城県地震

人になにができるかと、
今、生きていることのありがたさと、
これから何のためにいきていくかと、
心からご冥福をお祈りしながら、
この気持ちを持ち続け、行動する。

2011年3月5日土曜日

孫さん再び

ツイッターでしかほぼ知らないけど、孫正義さんの言葉は、やっぱり重い。明日、調べてみよう。

姉から想う

姉は、家族であり、近い年代の理解者であり、もう妻であり、姉である。不思議な存在だ。でも、その他の人も、同じようにその人としかあり得ない関係と距離感をもった人ばかりで、等しい関係など、ない。それがわかっていることはとても重要で、だからこそ貴重だし、だからこそ影響のされ方が違うし、だからこそ自分がもしかしたら貢献できるもしくは支援できるかもしれないこともかわる。

2011年3月2日水曜日

スカイツリー

地震対策は、法隆寺と同じ技術が使われているらしい。
雷はさけられないのだろうか。雲のうえだから関係ないのか。

2011年2月26日土曜日

読み返して

そういうブログのつもりだった。決めて、続けられてなかった。遅いとかでなく、今からやる。

景色

この世に、同じ景色は存在しない。

2011年2月20日日曜日

孫正義さん

孫正義さんのツイッターは、短い言葉に、背筋が正される。
そんな人物になりたい。もっと彼について知りたくなった。

好きな歌

小田和正 「緑の街」

Mr. Children 「365日」

歌は、永遠だ。

明日への一歩

これまで生きてきた歩み、形成してきた考え方、周囲との関係、近年の自分の変遷と、すべてが積み重なって今があり、今日と明日の一歩があり、残り何歩、歩めるかわからないが、その歩みは自分自身にかかっている。

歩みたい方向を定め、今の一歩はそこに向かっているかを確かめ、その一歩は決して自分だけでなく周りの人に歩みを支えてもらっている。支えなしでは、足は進まなくなるか、違う方向に進んでしまう。

肝に銘じて、本当にそう歩められるのであれば、生きる価値があるから、生きろ。人生をかけろ。